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棚を作ること風の如し。

2019/ 06/ 14
                 
どーも管理人です。



今日は棚作りですね。
画像だとよく解りませんが、高さ70cmの大型物件です。
外枠は段ボール3枚重ねで作っています。

製作の過程はこれまで何度もご紹介してますので省略…。
(決して撮るのを忘れたわけではありませんよ。)

DSCF3366.jpg

下部分はA4サイズのファイルとかが入ります。
上部分は3段引き出しにする予定です。
最終的には同じものを横に連結して2列としますが、材料を収集中なのでとりあえず1列分だけ先行製作。



オルファ(OLFA) 中型カッター 特専M型 145B



                 
        

レスピラトリーモニタを借りた。

2019/ 05/ 31
                 
どーも管理人です。



岩手で発表してきました。(もうずいぶん経ちますが。)

さて今日はこちら。
コヴィディエンジャパン株式会社のレスピラトリーモニタPM-1000Nです。

DSCF3344.jpg

レスピラトリセンサを誤って注文してしまったので、
モニタをデモでお借りすることにしました。



言わばでっかいパルスオキシメータなんですけど、
SpO2センサから呼吸数を表示することができます。

呼吸数というと大体は、
心電図のインピーダンス呼吸数か、EtCO2とかからになりますが、
これはSpO2センサから出すことができます。

DSCF3345.jpg

使い道としては、内視鏡とかで心電図を付けるほどでないし、EtCO2を付けるほどでもないけど、鎮静をかけるから念のため呼吸数は見ておきたい。
…なんてケースでしょうか。(ただし、添付文書上にはEtCO2モニタの代わりになるものではないとハッキリ書かれています。)



便利ですが、専用の機器になってしまうので、ベッドサイドモニタ中に組入れるとかにしないと普及しないかな…。センサもディスポだし、民間病院で導入するのは難しそう。


                 
        

足浴用のバケツを載せる台を作る。

2019/ 03/ 15
                 
どーも管理人です。



今回の依頼は、足浴用のバケツを載せる台をダンボールで作ってほしいとの依頼です。ダンボールは言ってみれば紙ですから水には弱いんですよと説明はしたのですが…。

まぁ作ってみましょう。
まずは形状ですが、コの字型は強度に問題があるので完全な箱型にします。荷重は2~3kg程度とのことなので内部に格子を入れれば大丈夫でしょう。あとは水がかかるかもしれませんので塗装を施す予定です。

まずは外枠の箱ですね。外寸で150×280×80mmのサイズになります。外枠だけ2枚板を奢ります。
DSCF3327.jpg 



オルファ カッター 万能M厚型 ブルー 203BSB


中に入れる格子です。
ホントは格子をもう一枚足す予定だったのですが寸法を間違えてしまいました…。
どんまいw
DSCF3328.jpg





格子を入れます。もちろんピッタリ。
DSCF3329.jpg



そして外枠のつなぎ目と格子に接着剤を塗ります。
DSCF3330.jpg 






蓋を被せます。このあと6面の12辺を短冊で塞ぎます。
DSCF3331.jpg



短冊が貼り終わって塗装をしたところです。これで生活防水程度にはなります。塗料を塗る前に、体重65kgの私が乗ってみましたが強度は充分です。
DSCF3332.jpg



隙間は塗料を塗り込んだので、恐らく水没させることが無ければ大丈夫…。
DSCF3333.jpg



                 
        

汎用輸液ポンプの故障。

2019/ 03/ 14
                 
どーも管理人です。



輸液ポンプの「空液」警報が頻繁に発生しますとの依頼です。
早送りをしてみるとガッガッと引っかかりのあるような音がします。そして液も送られていないような気が…。

こういうのは大抵このフィンガカセットがおかしい。
取り外して、ギアを手で回すとやはり引っかかりがあるというか重い感じがします。
DSCF3326.jpg 

はて?
…とよく見ると蠕動するフィンガの一番上だけが動いていません。



で分解すると、軸がズレてますね。ベアリングと白歯車の隙間が妙に開いてます。軸をもとに位置に戻してやるとフィンガが動くようになりました。
DSCF3325.jpg

なんでズレたのかは不明ですが。



おまけ。
使用期限から1.5年経過した除細動電極パッドです。電極部分に錆が生じて変色しています。使用期限の管理には気を付けましょう。
DSCF3323.jpg




                 
        

ポアソン分布の使い道

2019/ 03/ 10
                 
どーも管理人です。



 先日、来年度採用者が1名決まりました。まぁ、国家試験の結果次第ですが。管理人はもうほぼ引退状態のなので、自分が何するかより後進にあとは任せたいと思ってます。組織も若くしていかなければなりません。


 さて今日は統計確率です。
 統計確率というと発表とかの時に用いることが多いですが、日常的な利用にはどんなことに使えそうか考えてみました。

 先ずは、この間の添付文書の改訂問題?ですね。添付文書の改訂は稀に起こる事象としてポアソン分布に従うのではないでしょうか。ポアソン分布は、稀に起こる事象というかランダムに起きる事象の件数の推定に使用されます。

 当院ではある月に8つの医療機器で添付文書が改訂されました。8件/30日で、1日あたりの平均λは0.266667件になります。エクセルでポアソン分布の確率値を計算します。

表1 


図1

 nは1日あたりで改訂される添付文書の数で整数値をとります。1日1件(n=1)の改訂が起きる確率は20.4%、0件の(改訂されない)確率は76.6%になります。また、2件までの累積確率で99.7%を占めています。

 応用としては、医療機器毎やメーカ毎に改訂の確率を計算することで、改訂添付文書を探すために定期的なWEB巡回の間隔日数を決めたり…できるのかな?


 もう少し実用的な事例で活用してみましょう。
 ある病棟で1日あたりの人工呼吸器の平均使用台数λが2.5の場合、適切な人工呼吸器の配置台数は何台がよいでしょう?
 同じくポアソン分布で確率値を計算します。

表2 

図2

 もし平均使用台数2.5台から配置台数を3台としたとします。その場合の累積確率は約75.8%ですのでもう少し余裕を持ちたいところですね。もう少し詳しくみていきましょう。3台配置で全3台を使用する確率は21.4%ですが、4台を使用する(1台不足する)確率も13.4%と比較的高めです。一方で配置したけど全く使用しない(0台)確率も8.2%あります。
 以上の点を考慮しますと、全く使用しない確率8.2%を下回る確率の台数は5台の時(6.7%)になります。つまり5台配置の場合は、5台必要になる確率よりも全く使用しない(無駄になる)確率のほうが高くなります。

 なので4台がイイのではないでしょうか。(安全面から考えれば7台使用する確率も1%ありますが、そこら辺は医療経済との兼ね合いでしょうなw)



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今日は臨床工学技士国家試験。

2019/ 03/ 03
                 
どーも管理人です。



今日3月3日は第32回臨床工学技士国家試験ですね。
自分が受けたのは第何回だったか…。もう32回か。
ちなみに昨年(第31回)は、

受験者2737名に対して合格者2017名で合格率73.7%となっています。


受験生の皆さん、頑張って下さい。

(あ?もう終わってるか。)



さて当院では来年度にむけて、3年ぶりに求人募集をしています。今年に入って沢山の方が見学に見えられてます。個人的には、英語のできる方、プログラミングができる方が欲しい人材ですが、そんな人は滅多にいませんし。




これだけは知っておきたい 医学英語の基本用語と表現


                 
        

表紙の貼付けが終了~。

2019/ 03/ 01
                 
どーも管理人です。



物品棚の表紙の貼付けが終わりました。全13階建てですね。
DSCF0030.jpg 

とは云うものの階が上になるほど手が届きませんから使用できませんね。
実用上は8階くらいが限度でしょう。

あくまで表紙の貼付けが終わっただけなので、これから箱の辺処理とか行います。




オルファ(OLFA) 万能M厚型カッター 203B
 

ライオン事務器 アクリル直線定規 60cm A−20 1本


                 
        

添付文書の管理は大変だ。

2019/ 02/ 21
                 
どーも管理人です。



医療機器安全管理責任者の業務として添付文書の管理があります。時折、改訂される添付文書を把握する方法としては、
1.PMDAから入手する。
2.製造販売業者から入手する。
3.実際に医療機器に添付された文書で見比べる。
を採っています。

1についてはほぼ毎日、チェックしていますが、PMDAに載っていない添付文書もありますし、改訂から随分と時間が経ってから公開されることもあります。

2についてはあまりありません。当院のような小口の客は、たまに郵送でお知らせが送られてくる程度です。また、製造販売業者のHPなどに改版された添付文書が掲載されることもあるので定期的にチェックします。とても全部は無理ですが。

3は主にディスポーザブル製品が対象となりますが、納品されたすべての医療機器を医療機器管理室でチェックしている訳ではないのでこれも難しいです。あれ?いつの間にか改版されてる…ってケースが多いですね。

改訂された添付文書を入手したら、PDF化して院内に周知(公開)していますが、これらは結構な仕事量になりますし、そこまで細かく管理する必要はないかもしれません。

なのでお願いしたいのは、
添付文書を改訂したら必ずPMDAに届出をするようような体制を整備して欲しいです。必要な人はPMDAから入手するし、製造販売業者もわざわざ顧客に知らせなくて済みます。ずっと効率的になるよん。




ME室ハンドブック―医療機器中央管理のすべて


ME機器保守管理マニュアル―臨床工学技士の業務を中心として


医療機器管理課 ドアプレート サインプレート ステンレス製 19cm×5cm×0.1cm Sサイズ

                 
        

除細動器は多機種が混在している。

2019/ 02/ 19
                 
どーも管理人です。



当院の除細動器は、導入年が異なることから2社5機種が混在しています。除細動器は各部署に配置されるため貸出システムの対象外になります。とはいうものの、消耗品の融通とかの面では同じ会社の除細動器に統一したいところ。


ハートスタートXL
DSCF3318.jpg 
こちらは昨年の12月31日を以って、メーカ保守対応が終了との通知がありました。現在、買い替えを検討中です。


ハートスタートXL+
DSCF3320.jpg
こちらは既に販売終了となったようです。


ハートスタートXL+シリーズ DFM100
DSCF3319.jpg
ハートスタートXL+の後続機種のようです。若干、ボタンやプリンタの配置が変更になっています。


デフィブリレータTEC-8352
DSCF3317.jpg
SpO2やECGのほかNIBP、EtCO2、観血血圧までオプションで付けられます。もちろん、経皮ペーシングも。


デフィブリレータTEC-5631
DSCF3313.jpg
経皮ペーシング機能が標準で付いていますが、シンプルなマニュアル(外用パドル専用)除細動モデルもあります。


毎日の点検としては、インジケータの確認と消耗品(パッドなど)のチェックを行っています。また、すべての除細動器に自己診断機能が付いていますので週1回実施しています。あと当院には、現在、除細動器チェッカがないので年1回のメーカ定期点検を行なっています。

最近は除細動器もAEDも数が増えてきたのでチェッカの導入を考えています。



                 
        

弾性ストッキングは医療機器。

2019/ 02/ 18
                 
どーも管理人です。



弾性ストッキングは医療機器のため、医療法により、
「医療機器安全管理責任者は、内外の医療機器の不具合情報や健康被害、また安全性情報等の医療機器の安全使用に必要な情報を製造販売業者等から一元的に収集に努めるとともに、得られた情報を当該医療機器に携わる者に対して適切に提供しなければならない。」
となっているので、院内の管理者等に周知することにします。

ちなみに当院の医療機器データベースで調べたところ、現在使用(採用)している弾性ストッキングはコンプリネットでした。このように大きな医療機器だけでなくディスポーザブル医療機器などもすべてデータベースに登録しておくと、回収情報などが発出されたときに素早い対応ができます。
とても大変ですけど…。